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Accessのある風景

  • 2006/09/21(木) 00:16:09

重装歩兵様の2006年9月15日のエントリ『Accessに恋してみる』にトラックバック。
「わたしと同じこと考えてる人がいるー!」と思わずウレシくなってしまい、つい出来心で(^^;

Accessとの付き合いは、かれこれ6年ちょっとくらいになるけれど、わたしもAccessを使い始めの頃はデータベースに関する知識なんてまったく持ち合わせていなかったので、「コレは一体何をするためのソフトや?」と思いながら使っていたっけなァ。
Wordはワープロソフト、Excelは表計算ソフト、PowerPointは紙芝居プレゼンテーションソフト といった明確な性格付けがされている中で、コイツだけがいまいち性格のよくわからないヤツだった。
WordにしろExcelにしろ、新規ドキュメントファイルを作成した直後でもなんか入力はできるし、それらしい出力を得ることもできる。Accessは新規ファイルを作成した後は「テーブル」とか「クエリー」とかのタブがあるウィンドウがぽんっと表示されるだけ。どこをどうすれば何ができるのかさっぱりわからず、とまどうばかりだったっけ。アノ頃ハワタシモ ワカカッタ(-∀-)


粘土を渡されるのと,プラモ(組み立て前)を渡されるのと
ドッチがイイか?って事ですかね.

Accessは後者のプラモなんで,イチから自分でタイヤのパーツ
作ったりせんでもイイんですが,そんかわり自由度が低め.



Accessとプラモデルの比喩は面白いな、と思いました。
わたしはこのプラモデル、同じキットである人は戦闘機、ある人は戦車、ある人は潜水艦(見事にミリタリーづくしだなヲイ)を作っちゃったりする。その一方で、作るものがはっきり決まっていない人は何も作ることができない―という風にイメージしたんだけど、どうなんでしょうね?

自由度低かったかなー。ツール群はこれでもかというくらいに揃っているし、自動化なんかはマクロでほとんど対応できたりしたから、あまり不自由だと感じることはなかったけれど。
といいつつ、わたしもVBA使いだしてからはその楽しさにドップリはまってしまい、VBAなしではいられないカラダになってしまってますが(^^;

―以下引用


クエリは設計と,その鮮やかな動きにハマってしまう方も
沢山いらっしゃるのでは



ここにも一人σ(゚∀゚ いたりして。
Accessの魅力のひとつは、この「クエリ」の凶悪なまでの便利さにあるといっても過言ではないと思う。
だって、SQL文知らなくてもデータベースの操作ができちゃうんだもん。複数のテーブルを結合して、各々のテーブルからデータを取ってきて、グループ化して集計して―なんてことをSQLで実現させようとすると、ちょっとめんどくさいSQL文を書かなきゃいけないところも、「クエリ」だとGUIベースの簡単な操作で実現できてしまうからウレシイ。あまりの面白さにわたしも一時期クエリばかりばかすか作っていたことがありマス。

でも、これだと肝心のSQLをちっとも覚えられないという諸刃の剣。
というわけで、最近はクエリ作らずにシコシコSQL文書いてるんだけどね。

AccessはプロのDBエンジニアからは「素人向けのオモチャ」と鼻であしらわれ、Excelユーザーからは「なんだか難しそう」と距離を置かれてしまうところのある、ちょっと不憫なヤツではあります。
でも、近頃は『DBマガジン』に連載中の記事の中で、そのポテンシャルがあらためて見直されようとしています。もしかしたら、Accessが一気にブレイクする日もくるのかもしれません。

個人的には、今のままの不憫なヤツでいてもらいたいトコロだけど(^^;