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満中陰ラプソディー

  • 2007/02/28(水) 18:43:42

伯父の四十九日法要のため、先日の土曜日は久しぶりに実家に帰った。

実家に帰ったのも久しぶりなら、土曜日に休みをもらえたというのもずいぶん久しぶりだ。
今関わってるプロジェクトがかなりキナ臭いものになって以来、
土曜日は 「ふつーに稼働日」 という状態になっていた。
そのプロジェクトは今ではすっかり火を噴いていて、
かなり以前から「その日は法事のためにどうしても休む」と宣言していたものの、
ホントに休めるのかどうか微妙な空気になっていた。

といっても、今まで中陰の法要は
ことごとく休日出勤のために出ることができないでいたので

「満中陰のときぐらい休ませろや(゚Д゚#)ゴルァ!!」
「休ませないと、亡くなった伯父が七生までタタるぞ」

と、なかば、というよりもほとんど脅しに近いカタチでなんとか休みにしてもらい、
無事に四十九日の満中陰法要に出ることができた。

亡くなった人の魂は、四十九日間にわたって
この世とあの世の間に存在する「中陰」という世界にとどまり、
そこで色々な仏様から仏弟子になるための指導を受けるんだという。
そして四十九日目の日に、晴れて仏の世界へと旅立っていくんだという。
現世に残る人たちとは、いよいよもって永の別れとなってしまうワケなので、
やはり寂しいものはあるんだけど、仏様の世界へ旅立つということは
ある意味めでたいことだといえなくもないかもしれない。

で、法要じたいには特別変わったこととかは何もなくて。
お坊様にお経をあげてもらって、その後は精進落としということで、
ちょっとゴージャスめなお食事を頂いて、14時ごろにはつつがなく終了。

あとはウチに帰って図書館からドカ借りしてきた本でも読んで過ごそう、
と暇を告げようとしたら、父と末の弟が「ちょっと来い」と言うように手招きしている。

何事か、と思って招かれるまま行ってみたら、
そこにはまだ開封されていないパソコンの箱がおごそかに鎮座していた。

わぁお♪ あたらしいパソコンだぁ。
コレ、私にくれるとか?

・・・と、愚問なのは百も承知で訊いてみたところ、
父から返ってきた答えは案に相違せず、

「お前、ちょっとコレを設置してゆけ」―

何と。
四十九日の法要が済んだばかりで、しかも葬礼用の黒のフォーマル姿の私に
パソコンの設置をさせようというのですか父上。

聞けばこのパソコン、
その前の週にすでに家に届いていたものらしいが、
設置のしかたがわからずにそのまま約1週間にわたって開封もせずに放置していたらしい。

ま、ウチの父というのはこの手のハイテク関連機器はまったくダメダメ人間なので、
まだ許せないこともないけど、弟よ。
貴様25にもなってパソコンの設置くらいできんのか。
んなもん、箱あけて説明書の手順どおりにやれば造作もないだろうに。

とかなんとかいいつつも、この手の作業はキライなほうじゃないので、
結局嬉々としてパソコンの設置なんかやっちゃったわけだけど。

それにしても、自分のものじゃないとはいえ、
新しいパソコンというのはやっぱりいい♪
箱を開けたときの、ちょっと澄ました風情で中に納まっている様子がタマラナイ。

そのお澄ましさんを「ヨイではないか、ヨイではないか、恥ずかしがることはあるまいに」
という感じで箱から出すのがまたなんとも言えないのだ。

・・・どこのエロジジィだ私はorz

パソコンの設置といっても、正確に言うと古い機種との「入れ替え」だったので、
前の機種をどかして新しいPCを設置するという、意外と重労働だったりしたんだけど、
ま、特に文句も言わずにやってたわけ。

そうすると、さらに父上。

「ついでにインターネットも使えるようにしてゆけ」―

うーむ、実の娘だと思って使いまくりですな父上。

どうでもいいけど、ハイテク機器全然ダメダメなクセして、
生意気に無線LANかよこの家。
さすがにコレはマニュアル見ながらじゃないとできかねますよ父上。

というわけでマニュアル一式持ってこさせて、インターネットの設定もすることになった。
といっても、マニュアルさえあれば別に何も恐るるに足らず。
というか、付属のユーティリティCDがあるからマニュアルがなくても別段恐るるに足らず。

とりあえず、無線LANの設定を先に済ませてしまうことにして、
手順どおりに淡々とユーティリティをインストール。
次は無線LANの子機のドライバをインストールするんだけど、
これも何も特別な手順は必要なし。
USBスティックタイプの子機なので、USBポートに差し込めば
あとは勝手にインストールしてくれる

・・・と思いきや

インストールしてくれない・・・orz

何度トライしても、55%までインストールしたあたりでフリーズしてしまう。
マニュアルを隅々まで調べても解決法が書いてない。

こうなったらネットで検索!と思っても、肝心のネットが使えない。
メーカーのサポートに電話しようとしても、延々と話中・・・
(さすがねN○C)

その後、あーだこーだと3時間ばかり格闘したものの現象は解決しなくて、結局、

「持ち帰り検討させていただきます・・・」

ということになった。
クソッ、なんで休みの日までこんなことやってるんだ私は。

で、今のPCだとインターネットが使えないけど構わないかと訊いてみたら

「インターネットが使えないのは困るから、元に戻しておけ」―

何と。
せっかく設置したものを、また元に戻せというのですかクソ親父。

とはいえ、ネットが使えない不便さというものは私もじゅうじゅう承知しているだけに
あまり強いことも言えず、黙って従うしかなかった。

結局のところ、この作業のために費やした3時間プラスαは、
まったく意味のない時間になってしまったワケで。
ムナしい。ムナしすぎる。

そんなこんなで結局、
その日は家に帰ってからやろうと思っていたあんなコトとか、
そんなコトとかができなくなってしまったばかりか、
中途半端に労働したためのヘンな疲労感だけが残って、
平日より疲れた一日となってしまったしだい。

ついでに、
『持ち帰り事項』となっていた無線LANの子機のドライバのインストールの件だけど、
帰りの電車の中で
「ユーティリティCDで手動インストールできたんじゃないか?」
ということに思いあたった。

しかし、ハイテク音痴のあの親父殿にその手順を電話で説明しようとすると、
ものすごくメンドくさいことになりそうなので、今にいたるも『懸案事項』だったりする。

貯金箱男クンのその後

  • 2007/02/09(金) 18:23:09

ToDoリストに『定時退社』と書くわが身のかなしさよ―

ToDoなんていいつつ、いっかな実行にうつせていないワケで、そのうち
Wishリストに『定時退社』と書くことになるのかもしれないねェ。

や、私の近況なんてどうでもよくて。
しばらくほったらかしにしていた貯金箱男(←名前忘れたのかよ!)の
近況報告をさせてもらおうと思った次第で。

ありがたいことに、きゃつのその後について
いろいろと心配(?)してくださる方もいらっしゃるので、
あまりお待たせしちゃって余計な心配をさせてしまったりしたら、それこそ申し訳ないしね。

それにしても、これほどみなさんに気にかけていただけるとは、
なんて幸せな貯金箱なのかしら。

さて、どこからだったかなー


*「話がサッパリ見えない」という方は↓へいってらっしゃーい♪

(第1回)
(第2回)


今回も若干ネタばれを含むので、
これから『人生銀行』を買って、自力でこれらのイベントを見たい方は、
ここから先は読まないほうがいいでしょう。


― よろしいですか?


んじゃ、つづき。


■3500円

電車の中でおじいさんに席をゆずってあげた貯金箱男くん(←いい加減に名前思い出してやれよ)。
なんと、そのおじいさんは世界的な名医だった。
「お礼にいつでもただで診てあげるよ」なんてことを言ってもらってラッキー♪

・・・って、なんちゅう展開か。

席を譲ってもらったというだけで、以後顔パスで診察してくれるという
世界的名医の太っ腹ぶりにも呆れるけど、
そんな世界的な名医が電車に乗るってことは百歩譲るとしても、
『席を譲ってもらった』ということは電車の中で立ってたということだろう。

世界的名医ともあろう人が、なんで電車の中で立ってんのよ?

イヤ別にいいんだけどさ、どういう気まぐれだったんだ?

ま、何はともあれ今後は医療費を大幅に節約できちゃうってことになったわけだ。
よかったねアッくん。
「実は産婦人科の先生だった」なんてオチじゃなければいいね。


■4000円

いよいよ初めてライブハウスで演奏することになった。
とはいえ、お客の入りはいま一つだったらしく落ち込むアッくん。
いやー、最初はそんなもんだよ、と言ってあげたいところだけど、
時間はあと6000円しか残ってないぞ。

6000円っていえば500円玉12枚分だ。
500円玉12枚分って、以前は結構調達するの苦労したけど、
近頃は要領覚えてきちゃったから意外とアッという間だったりするんだぞ。

頑張れアッくん。君に落ち込んでいる時間はない。


■4500円

町内早食い大会に参加したアッくん。
ミュージシャンの夢はあきらめて、第2の小林尊にでもなるつもりかアッくん。
結果は惜しくも決勝戦で敗退。
しかも、食べすぎでおなかをこわしてしまったらしい。
食べすぎたくらいでおなかを壊しているようでは
小林尊(字、あってるのかな)には遠くおよばんぞ。

っていうか、あんた、ヴァカですか?

ちなみにこのイベント、ミニゲーム形式になってるんだけど、
ボタン連打しないといけないのに操作しづらいことこの上ない。
ただでさえ私はボタン連打系のゲームって苦手なのにorz


■5000円

精力的にライブハウスでの演奏活動をこなすも、やはりなかなか客足は増えない。
またも落ち込むアッくん。でも、今回はカノジョの励ましつき。

ちなみにこのカノジョ、以前路上ライブのさなかに雨に降られたときに
傘をさしかけてくれたあの彼女・・・だと思う。

それはともかく、アッくんてばカノジョに甘えちゃってるんだかなんだか知らないけど、
すっかり弱気になって

「俺、音楽やめて働くよ」

なんて言い出したりする始末。すると―

パアァァァン! とカノジョの平手打ち! 

「親父にもぶたれたことないのに!」

―とアッくんが言ったかどうかはさだかじゃないけど。

それにしても、いつの時代のストーリー展開なのよコレ。
液晶画面もレトロなら、話の展開もずいぶんと前時代的だなオイ。

で、カノジョの台詞。

「あなたから音楽をとったら、何が残るっていうの!」

うーん、励ましてるつもりなんだろうけど、
コレってなにげに励ましになってないような気がする。
遠まわしに
「アンタってば音楽以外に何のとりえもないじゃない」
と言ってるようなもんじゃない? 
それとも、こんなコト考えるのは、私が汚れちまったオトナだからだろうか(-∀-;)

とにもかくにも、
アッくん、カノジョのこの一言でもうちょっと音楽を頑張ってみようという気になったんだから、
とりあえずカノジョ、ぐっじょぶ!って感じ。


■5500円

町内彫刻コンテストに参加したアッくん。
ミュージシャンの夢はあきらめて、21世紀のロダンにでもなろうというのか。
しかも、今回は優勝しちゃってるし。
ミュージシャンの夢破れても、彫刻家への道は開けたということか。

しかし、町内のコンテストで等身大の彫刻なんか作るなよアッくん。
気合入りすぎな上、気合いれるとこ間違えてるぞ。
それにしても、いったいどういう町内なんだか・・・


■6000円

曲作り中のアッくん。
いつも影になりひなたになり支えてくれるカノジョのことを書いた新曲を作った。
ライブで演奏したところ、とある有名音楽事務所の関係者の目にとまり、スカウトされることに。

「なんかギラギラしてきたぜ!」
(↑言ってない。つーか、ダンテはすっこんでなさい)

というわけで、ここへ来てようやくミュージシャンへの道が開けてきたアッくん、
あと4000円でどこまでいけるのか、これからもアッくんを応援してくださいね(^^)

PS.ここへ至るまでにいつの間にか引越しをしてたらしく、
3畳一間の部屋がわりと広めのこぎれいな部屋に変わってた。
イベントとしては現れていないけど、ライフスタイルのほうも着実にグレードアップしてる感じ。


続きはいずれまた。